知覚過敏③
こんにちはKです
3月になりましたね知覚過敏についてのお話も今回で最後になります
今回は。。。
知覚過敏対策
まずは原因を把握し、それを除去することが大切です。処置をしたとしても原因が除去されなければ同じことを繰り返します。ですから歯磨きの仕方が間違っている方や歯ぎしりをする方など、それを治していく必要があります。
では実際に象牙質が見えてきてしまっている場合はどうしたらよいのでしょうか。
方法はいくつかあります。家で出来るのは知覚過敏用の歯磨き粉を使用することです。どうしても忙しくて歯医者に来られない方はまず使用してみてください。
次に歯医者でやることですが、表面への薬の塗布を最初に行います。それでもなかなかしみが治まらないとなると次の段階として象牙質が露出している部分をプラスチックなどの材料で埋めます。それでも治まらないと最終手段の処置として歯の神経をとることになります。このように知覚過敏の処置は段階ごとに行います。
知覚過敏のお話を読んで下さった方の中でもしかしたら。。。とお思いの方はぜひ一度ご相談ください
また、歯がしみるというのは知覚過敏だけではない可能性もありますので一度歯科医院でのチェックに行かれる事をお勧めします
私も健康で美しいお口の中を保つために気になる事があればすぐにチェックしてもらっています
歯かしみる時は 近鉄長瀬駅 ないとう歯科へ